2016年4月20日 (水)

西へ 大きな島へ 11

足摺岬をあとにして、四万十川名物「沈下橋」を見にいくことに・・・・

沈下橋の説明はこちらで
取りあえず、一番近い佐田沈下橋に向かいます。
しかし、この日は天気が良くて素晴らしい日でした。(暑さは除く)
到着です。

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夏っぽい写真でしょ。
そして四万十川

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なんだかボーッとしたい感じでしたが、四万十川の上流に向かっていくことにします。
川辺でボーッとしている分にはあまり気にならないのですが、バイクで走り出すとほんとに暑くて・・・
そしてたどり着いたのが、なんと日本一暑い駅 江川崎駅です。

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暑いわけです・・・・
ここらで午後1時過ぎだったのですが、四国に来たのでやっぱり「うどん」を食べたくて高知市内に向かいながらうどん屋を見つけようとするのですが、何しろ山の中なのでなかなか見つからず、とうとう高知市内の国道33号線まで何も食わずで走ってやっと国道沿いに「うどん」の文字を発見
どうも駐車場にクルマが少ないのですが、もう3時前でお昼時を過ぎたからだろうとバイクをおいて店に突撃!
すると店のオヤジが
「きょうはもう終わりだよ」と非情な言葉を
「ここらのうどん屋はもうみんな閉まってるよ だいたい2時半で終わりだから」
四国のうどん屋というのは朝は早いけどその分閉店時間も早いらしいのです・・・
トホホであります。
もうお昼は食べないことにして、これを飲んでホテルに向かうことに

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そして予定より早めにホテルに入って街に繰り出すことに・・・・
思ったよりしょぼかったはりまや橋

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この日は昼飯を抜いたのもあり、豪勢に寿司屋で寿司を摘まみつつ、ビールと日本酒でほろ酔いになり、ネットで近くのオーセンティックバーを探して、1人でモヒートで乾杯です。
疲れた身体に南国で飲むモヒートが浸みます。

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そして宿に戻り、心地よい酔いで夢の中へ入ったのでした。

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2016年4月17日 (日)

西へ 大きな島へ 10

ずいぶんとご無沙汰してしまったのです。

言い訳としては仕事が忙しかったんですよ。 仕事があるのは有り難いことですが、休日出勤が結構多くてですね・・・・(以下愚痴省略 (笑))
というわけで続きです。
なんとかかんとか、高知県四万十市中村の宿に入ったおれは、近所の地元チェーン店系の
レストランで晩飯を済ませ、とっとと寝ます。
そして8月13日(木)である。
前日までと違って、素晴らしい晴天で、暑さに先が思いやられつつ、今日の最大の目標地、
足摺岬に向け出発です。 今日はここに行ければあとは、沈下橋を見てボチボチ高知市内を目指すだけというお気楽設定でして・・・・
盆休みの朝なのに白黒のクルマがやたらとウロウロしているなか、完全に遵法で足摺岬に到着!
当然、生まれて初めての足摺岬でして・・・・観光客と化します。写真を取りあえず

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向こうに見えるのは中浜万次郎(ジョン万次郎)の銅像。
↓これが中浜万次郎だ!!

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そして太平洋ぜよ!!

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なんか、見てるだけで大きな人間になれた気がしてきます。(なってませんけど)
そして、一箇所だけは行こうと思っていた四国八十八箇所の寺ですが、足摺岬に
38番金剛山寺!があるので
ここでやっと写真を撮ることに・・・ ホントは水曜どうでしょう 風に撮影したかったのだが・・・
1.観光客が多くて無人のシャッターチャンスがほとんど取れない。
2.iPhoneのセルフタイマーのタイミングがイマイチ掴めない。
3.お遍路装束ではない

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4.そして何より衆人環視の中「大泉洋」の真似はあまりに恥ずかしい
という理由で撮れたのはこの程度。

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ジャケットのチャックを触っていたらシャッターが切れてしまいました。
恥ずかしいのでそうそうに金剛山寺を後にして、昨日天気が悪くていけなかった四国名物沈下橋に向かうのです。
つづく

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2016年2月 5日 (金)

西へ 大きな島へ 9 「さらば ヨサク酷道のオババ」

ということで、国道439号線 通称 国道ヨサク(439号だからヨサク)を走ったのです。

ルートは下記

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(Googlマップでヨサクを通る道がなぜだかリンクできないのです。後述するオババの魔力に違いない)

そんでもって
ヨサクを雨の中、実に100㎞ぐらい走ってしまいました。

時間にして5時間以上です。
ヨサクも最初は良かったのです。でも途中から
1.落石(道路にこぶし大から小石がごろごろ)
2.枝と葉っぱ(スギの葉っぱとか枝とか)
3.ガードレール無しで路肩はすぐに崖 
4.車線幅は1車線
5.舗装はボコボコ
6.わずかに残ったアスファルトには苔が生えまくり。
7.ごくたまに、対向車で地元の軽トラが現れる。
というウルトラセブン攻撃です。
葉っぱと落石でリアがスライドする事、数知れず。 

何回も足を付き、ふと崖に目をやるとバイクはそちらに進み奈落へ吸い込まれそうになり・・・
もう、イヤ 
勘弁しくれ!!!
とヘルメットの中で叫びをあげながら、適当な休憩スポットも見つからず、ヨサクと格闘して約2.5時間・・
突然、老婆が赤い旗を持ってオレのバイクを停めるではないか・・・
何事かと思って停止したら
オババが寄ってきて
「この先、道路工事しててな。 交互通行になっとって、あと45分通れんよ。 どうする?」
と話しかけてきたのです。
どうするもこうするも、


さっき通った(征服してきた)ヨサクを戻る気は無い!さらさら無い!
すっかり疲れ果てていたのである。
きっぱり
「待ちます!45分待ちます」
ということで、バイクを降りて、ヘルメットを脱ぎ、なんとか雨も止んでいるのでくつろぎの姿勢を取ったところで、オババは暇なのであろう。話しかけて来たのです。
「どこから来たん?」
「千葉です」
800km以上走ってきたのにオババは全く感動してくれません。
「昨日は東京の学生が自転車でここ通ったよ」
そりゃ感動してくれないハズです。 こちらはエンジン付きですから・・・
「こんな道、工事してどうするんだろうね お国のやることはわからんわ」
とオババは呟いています。
「いや、地元の人はこの道、使ってるんじゃないですか?」とオレ
オババは
「いやいや こんな道を走るのは自分ら都会のモンばかりだわ、地元のモンはだーれもこんな道は走らんよ・・・ガハハハ」
とオババは金歯をキラリとさせて笑ったのだ。
ここで、勘の良いオレは気が付いた!
「酷道ヨサク」はこのオババの
罠(わな)
なのである。
インターネットを使って四国の山奥のその大自然を宣伝し、さらにチャレンジするに値する酷道ヨサクを見せつけ、自然に飢え、チャレンジ精神豊富な都会の人間を集める罠だったのである。
もっとも、オババにとってはあまりたくさんの人はいらない。マニアな人間が1日に何人か現れる程度がちょうど良いのである。
バイクでもチャリンコでもクルマでもオババが、それらの獲物を赤い旗で停止させて、話しかけ、相手が油断したところで、オババが左手をさっとあげれば合図である。
山から頑強な男が5,6人現れ、獲物(つまりオレ)はあっというまに荒縄で縛り上げられてしまうのだ。
 で、都会人を掴まえてどうするかというと、オババは都会人を掴まえてはタコ部屋に放り込み、国から受注した酷道ヨサクの工事代をピンハネして儲けるという商売をしているのだ。 
(タコ部屋が判らない人はここをクリック
 
 確かにどう考えても、オババがいうように、地元の人が通らないこの道を工事する必要は無いのだ。オババと役人が結託して、都会人を掴まえ、タコ部屋でこき使いお金を巻き上げるシステムがあるとしか思えない。
 
 だが、オレの研ぎ澄まされたカンがオババの正体を見破ってしまったのである。
こうなったら一刻も早くこの場を逃げ出したくてしょうが無いのだが、こういうときに限って時間の進みは遅い。 
 オババがいつ左手を上げるか気が気ではなく、もし左手を挙げる仕草をしたら、その左手を押さえつけてやろうと神経を研ぎ澄ましオババとつかず離れずで会話をしていると、オババの無線機の呼び出し音が
「ピロピロピロ〜」
と響き渡った。
タコ部屋本部からの捕獲指令が来たのだ。
オババで本部の会話を注意深く聞き取ろうとしたが、
「バイクが一台・・・・」 「肥えてるけど・・・・」
といった単語が入っており完全に、オレのことを特定してる会話なのは間違いないのであるが、特殊言語での会話らしくオレには全く意味がとれない。
 聞き取りを諦めたオレはこのスキにオババの横を離れヘルメットをかぶり、バイクに跨がりエンジンを掛けすぐに逃げられるように準備し、オババの左手の動きを凝視していたのだ。 

 いくら山道でも、こちらは大英帝国が誇る老舗バイクメーカー、トライアンフの675cc 115馬力である。 人間の足よりは早く走れるハズである。
と突然、
オババが赤い旗を左手で下から上にあげたのである。

恐れていた合図である。
左の山から人が動く気配がした。 
ヤバイ!!


おれはこんな山奥で人足仕事をする気はない。 オレは都会の会社員なのだ。
クラッチを握り込み、ギヤを1速に蹴り込み、アクセルをひねってホイールスピンをしながら猛然とダッシュ。 
ふとバックミラーを確かめると
キラッ☆

とオババの金歯が光ったような気がした。
しかし、おれ後ろを振り返らず、さらにアクセルをひねり、ミラーの中で、小さくなっていく赤い旗とオババを見ながら一言、ヘルメットの中で呟いた。
「さらば酷道 ヨサクのオババ! 」

おしまい・・・・


※1 椎名誠著 「さらば国分寺書店のオババ」とは関係ありません。
題名だけオマージュさせて頂きました。
※2 本当にそんなタコ部屋があるのかは謎です。 でも、グーグルマップでいくら国道439号を通るようなルート設定をしても、リンクを張ろうとすると違うルートになってしまうのは本当です。
この辺から考えると・・・・・
 

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2016年1月31日 (日)

西へ 大きな島へ 8

雨の中、四国上陸を果たしたオレは、今治小松自動車道に上がり、四国自動車道に合流し高速松山ICで一般道へ突入です。
四国の大都市で有り、たくさんの観光名所のある松山は素通りします。
昔、仕事でしばらく滞在(一ヶ月ほと)したことがあり、いまも時々、仕事で訪れる街なのでプライベートの今回は松山は完全無視!です。(ゴメン 松山市民)
それよりは、行ったことのない今日の中間目的地、四国カルストに向かいます。
そもそもの計画としては、8月のお盆休みであり、暑いハズなので、四国の高地である久方高原と四国カルストを通過し高原の爽やかな空気に包まれてペパーミントな気分でバイクを走らせるつもりなんです。
本日の計画ルートはこんな感じ

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しかし、今日、8月12日は雨だったのだ。雨で寒いのだ。

いまのオレには
ペパーミントではなく、
ペチカが欲しい。
(ペチカとはロシア語で暖炉のことである。詳しくはこちら
そんなこんなで国道33号を走ります。 

なかなか気持ちが良いはずの道ですが、ウエットなのであんまり楽しくありません。
雨は小降りになってきたのですが、所々強く雨が降ったりで不安定な感じです。
道の駅みかわが見えてきました。

11時半ぐらいで、あんまり、お腹もすいていなかったのですが、ここらで昼飯を食べないと、この先、山の中でメシ屋が無いような気がしたのでここで休憩兼昼飯です。

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四国に来たのでうどん定食を食べてやります。
エビ天かと思って居たら、関東によくあるかき揚げでした。
まあ、道の駅のうどんなんで、語るほどのことはないですが、西日本風の出汁が冷えた身体にしみ込んでいきます。 そういえばかまぼこも関東のうどんにはあんまり載っかってないですねえ。

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昼飯が終わったらなんとなく、少し明るくなってきたのでこのまま国道33号を走って、中間目的地の四国カルストに向かいます。
とうぜん山の中へ向かうので高度がどんどん上がって来て、さっきのうどんエネルギーは奪われ、ヘルメットで寒い!と叫びつつ到着したのが

ここ四国カルスト姫鶴牧場(キャンプしている強者ツアラーがいます)

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ホントはこんな景色のハズです。

寒いのでそうそうに退散することにしたのですが・・・
ここで私は重大な選択をしたのです。
もともとの計画どおり(上の地図)このまま国道197号から441号を走ってあっさり到着するのもちょっと・・と思い
ネットでは国道ではなく酷道と言われている国道439号、通称酷道ヨサク(439)を少し走ってみようじゃないかと・・・・

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てやんでぇ こちとら千葉でたいがいの酷道はこなしてるぜ! 
四国の山道 なんぼのもんじゃい!!

江戸っ子だか、大阪のオッサンかわからん啖呵をヘルメットの中で小さな声で呟き、酷道ヨサクへ突入したのです。
次回 「さらば ヨサク酷道のオババ」篇へつづく

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2016年1月27日 (水)

サンバー君 プラグ交換

特に調子が悪かった訳ではないのですが、47,000キロという走行距離を考えると消耗品関係はここらで交換してリセットしたいということでエアクリに続き、点火プラグも交換です。

RRのサンバーは意外に整備性が良くて、尚かつプラグは昔ながらのデストリビューターから点火プラグへ配線してある形式、ダイレクトイグニッションではありません。

よって、完全にバイク感覚でのプラグ交換です。


まずは、ボンネットというかリアバンパーを開けて、プラグコードを引き抜きます。
最初は少し硬いかも知れません。(私はビューエルのプラグ交換用で持ってたホースプライヤーで抜きました。)
配線の方を引っ張らずにキャップの部分を引っ張りましょう。
写真はプラグコードを抜いた状態で、手前は転がしてあるのは今回交換する新品プラグです。

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交換するスパークプラグの型番はNGKのBKR6Eです。

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私はこちらのMonotaROにて一本399円で買いました。
サンバー君のメンテに関してはなるべく費用を掛けないというコンセプトであり、一本税込215円でこういうのもあったのですが、スパークプラグで中国製はちょっと・・・早速コンセプトから外れて(笑)国産のNGKを採用であります。
プラグホールのゴミをエアガンで飛ばした後、2面幅16mmのプラグレンチでプラグを緩めれば、プラグが外れます。
外したプラグはこんな感じ

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後ろから、エンジンをみた状態と同じに並べてみました。
写真だとちょっと判りにくいですけどバンパー側(後ろ)から見て左の気筒を1番として、左から3番目の3番が少しかぶり気味かなあ・・・という程度で実際には気になるようなこともなく、問題無しでした。

あとは新品のプラグを取り付けるだけですが、
まずがプラグソケット以外の工具を付けずにソケットだけの手回しで止まる所まで手で回してプラグを取り付けていきます。
(最初から工具で廻すのは厳禁です。)
手で廻らなくなったら、ラチェットとかTバーをソケットに取り付けて1/2〜2/3回転させて終わりです。

プラグキャップをしっかり復旧して終了です。
バイクと違ってものの30分で交換終了です。

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