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2007年4月

2007年4月 9日 (月)

TRX ノーマルキャブの加速ポンプ その2

写真を撮りました 写真をクリックすれば大きくなります。

3枚有りますが、まずは加速ポンプ用リンク付きの状態(ノーマル)Photo





次は外した状態です。  Photo_1



最後の一枚が加速ポンプ本体です。
(黒いゴム蛇腹ブーツが付いているパーツ)Photo_2





レクチャー って程でも無いけど

 加速ポンプの機構自体は単純で
スロットルを開けるとリンクが動いて
蛇腹の付いた棒が押され、中に入ってるガソリン液を
「ピュッツ」と吹き出す仕組みです。
(注射器を思い出していただければ判りやすい。)

コレが結構良く出来てて、スロットルを一気に開けると
この黒蛇腹のピストンが速く動いてより短時間に
ガソリン液を「ドピュッ」と噴出し、ゆっくり開ければピストンがゆっくり動いて
「だらだらだら~」とキャブ内に注入されてあまり加速ポンプの効果が出ないように
なっています。(←ちょっといやらしい。文書だな 我ながら・・・)

 

なんでこんな事をするかと言うと普通にゆっくりスロットルを開けてるときは、
キャブ内の空気流速もそれほど急激に落ちないので、通常の流路でガソリン量は
問題なく間に合うので、加速ポンプでアシストする必要があまりなく、「だらだら」っと
流せば良いし、
一気にスロットルを開けたときは、キャブ内の空気流速が落ちて
エンジンが要求するガソリン量に対しキャブの普通の流路だけでは足らなくなるので、
加速ポンプでそれなりの量を「ドピュっ」と吹いてあげる事が必要だという訳です。

作業手順

作業自体は1枚目の写真に写ってるナットをゆるめてリンクごと取り外すだけです。

普通のスパナやメガネだと入らないので
ソケットレンチとエクステンションバーが必要となります。

 加速ポンプ自体(黒い蛇腹の部分)はキャブに付いているもので
そのまま残しておけばOKです。

その後の感想

 この週末に60kmほど走りましたが
加速ポンプが無いせいで、やっぱり極低回転でアクセスをラフに開けると
ストール(エンジン停止)する事が有りますね。
ちょっと気を使えば良いので個人的にはあまり特に問題ないけど
4気筒から2気筒のTRXに初めて乗り換える人とか免許取り立ての人は
ちょっと気になるかもしれないです。
ただでも低回転はマルチと比べると乗りにくいからね

最後に

本日のオドメータ
Sany0098_1

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2007年4月 1日 (日)

TRX ノーマルキャブの加速ポンプ

今日はとっても暖かく(暑いともいう)バイク日和で
私も練習走行に出撃であります。
房総の道はそりゃもう、羽虫の様にバイク乗りがわいてました。

 TRXは2月に中古で購入し(4NX4の最終型)練習をかねて
ボチボチ走っているのですが、どうにも
低速域(概ね3000rpm以下)でのドン付き感が気になるのです。
元々乗ってたのがSRXなんで余計にそう感じるのかもだし、
850ccもあればそんなもんなのかもしれないのですが、
ギグシャクして乗りづらいんですよね。

そこでですが、ノーマルのキャブに付いてる
加速ポンプを殺すことにしました。
TRXのキャブは負圧キャブだけど
加速ポンプが付いてます。 これを作動しないように
リンクを外したのです。

結果を先に書くと低速域でのドン付き感が無くなって
非常に人間(俺)の感性に合った出力特性となりました。
ネガな感じは今のところほとんど無し。
あえて言えば(当たり前だけど)アクセル急開時の
加速時にトルク感(力強さ)が無いかな~って感じが
するような気がする程度です。
(つまりは加速ポンプ付との差は私にはよく解らん。 (^^ゞ )

あと最初からちょっとは期待していたんだけど
燃費が良くなったのだ。
以前が17~18㎞/Lぐらいの燃費だったのが
今日、いつもと同じペースで200㎞弱走って20㎞/Lを超えて来ました。
TRX以外にタンクが小さいので燃費が良くなるのはうれしい。 
さらにはビンボーな俺には財布に優しい。 
ついでに地球にも優しい。 

改造箇所の写真と作業手順(ってたいしたこと無いけど)
は今度UPします。
(今日は作業中に写真を撮るのを忘れたのだ。)

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