« TRX FCR換装 その1 | トップページ | 信州雨中ツーリング(飲み会) »

2007年9月24日 (月)

TRX FCR換装 その2

その2であります。

昨日はTPSを外す所まで行きましたが、
今日はノーマルキャブを外す際に
もっとも手間な、冷却水配管を外すところからです。

注意:
以下の作業は必ず、エンジンが冷えてから行う事を
おすすめまします。
この作業にかかわらず本ブログ記載作業におけるケガやバイクの損傷等は
その一切の責任を負えません。
すべて自己責任で作業ください。

2-1. キャブの冷却水配管を外す。
(写真はクーラント出口側)
Kore

TRXのキャブにはアイシング(※)防止の為、冷却水(クーラント)の一部が
キャブに流されています。
(アイシング:キャブを流れる空気の流速のため、キャブ本体が
冷えてしまい、霜が付いたり、空気中の水分が
冷却されることにより水滴となり、この水滴がエンジン内に供給
されることにより、調子が悪くなる現象を「アイシング現象(iceing)」と
言う。(と思う。))

この配管を外さなければなりませんが、
ただそのまま外したのではだだ漏れとなります。
ココで注意書きに書いた、エンジンが冷えている
というのがポイントになります。

エンジンが暖まっていると、当然クーラントも温まっていて
クーラントが膨張してますので内圧が上がってます。

ここでそのまま、配管を外せば、噴水で熱いクーラントが
飛び散りやけどのおそれも有ります。

よって冷間での作業をおすすめするわけです。

さらに本来はクーラントを抜いて作業するのが
本当ですが、ちょっとしたキャブへのクーラント配管に
そこまではめんどくさいので、簡易的に
下記の方法を今回は採用します。



2-1-1 準備するもの
   M5首下10mmぐらいのボルト(頭の形状は問いません) ×2本 
(クーラントの入口出口用各1) ブラインドプラグとして使います。

   ウエス
   インシュロック(タイラップ)もしくは針金

2-1-2  作業

 まず、クーラントの戻り側(出口側)から作業を行います。
戻り側のパイプは、バイクに跨った状態で、左側にあります。
 作業しては戻り側ホースのキャブとの接続部を外して、クーラントが
あまり漏れ出さないうちに、M5のボルトをホースに入れて、漏れ止め
(ブラインド)プラグとするのです。

 十分に準備をして、一気に作業を行いますが、少しはクーラントが
漏れるので、ウエス等で養生しておきます。

でプラグをした状態の写真です。(作業が終わってから手前に持ってきてます。)

Sany0018_2



これと同じ事をクーラント供給側(跨って右側)も行いますが
こっちの方が、少し圧が高いのか、クーラントが多少
多くでます。


Sany0017

両方ともプラグをしたら、きっちりタイラップで縛り上げ

クーラントが漏れないようにします。

(ただ、最終的にはこのキャブ用クーラントラインをホースで直結させる必要があります。)

ココまで終われば

①エンジン側のインシュレータのバンドを緩める

②燃料ホース等々のホース類を外し、

③アクセルワイヤーを外せば純正キャブがごっそり取れます。




Sany0006





キャブがはずれた所です。

Genesis思想(ヤマハの前傾エンジンにつけられたコピーですが知ってますかあ?)
で、まっすぐなポートが吸入バルブに向かってます。
(5バルブって感じもちょっと判りますかねえ)

と今日はここまでです。
続きはまた今度・・
(今週は出張が多いのと、今度の土日(9/29,30)は
ビーナスラインへツーリングなんで、FCRについての
記載はちょっと先にナルかも・・・ごめんなさい。)

|

« TRX FCR換装 その1 | トップページ | 信州雨中ツーリング(飲み会) »

08 バイク YAMAHA TRX SRX DUCTI S4R」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209118/16562468

この記事へのトラックバック一覧です: TRX FCR換装 その2:

« TRX FCR換装 その1 | トップページ | 信州雨中ツーリング(飲み会) »