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2011年5月 7日 (土)

テルミニョーニとエンジンチェックランプ XB9SX

先日のツーレポでは、全く書きませんでしたがテルミの感想も含めて報告します。
(私のXB9SXの仕様:ECMは2010年式XB9SX標準 吸気フィルターはK&Nに交換、全開抑制装置取り外しといった感じです。)

 

 実はツーリングに出発したときに3000~4000rpmで高速を流したあと、ちょっとした渋滞に入って1500~2000rpmを使い出したら、しばらくしてとエンジンがぐずつき(低回転で火がついてない感じ)、エンストになった訳ではないのですがエンジンチェックランプが点灯しました。 
 でも一発空吹かしをしたらエンジンは元の調子に戻り、その後は特に問題も感じず、さらに首都高だったので、すぐに止まる訳にもいかず、そのまま5分ぐらい走行していたらエンジンチェクランプが消灯したのです。 

うーーーん何なんだろう????

と思っていたら、首都高渋滞が終わり車が流れだし再び3000~4000rpmぐらいで走行となりました。 

 その後、またもや渋滞に捕まり、再び回転数を落として走っていたらエンジンチェックランプが再点灯しました。 今回は最初の点灯時のようにエンジンがぐずつくこともなく唐突にチェックランプが点灯したのです。 
 最初と同様、特に問題を感じないのでそのまま走行していたら、同じように5分後ぐらいにチェックランプが消灯したのでした。

 あとで、ディーラーに電話して聞いたところ、「特に異常を感じないなら、おそらく何らかのセンサー自体の異常を検知しただけでしょう。 そのまま走ってもチェックランプ点灯が連発しない限り大丈夫でしょう。」との回答でしたが、ちょっと気持ち悪い感じを残しつつツーリングを続行したのです。

 エンジンチェックランプの原因となるような、改造を加えたところと言えば、
1.テルミニョーニのマフラー 
2.ビュエコン(コンデンサー)
の2点です。旅先でテルミのマフラーを外すことはできないので、次にチェックランプが点灯したらビュエコンを取り外そうと考えて走行していましたが、その後は特に再発することもなく帰り着く寸前まで普通に走行できたのでした。

で、テルミの話ですが、
取り付け時に少し書きましたけど、取り付け直後はアクセルオフ時のアフターファイヤーが結構ひどかったのですが、首都高を走っているうちに自然と消えていきました。アクセルオフでもほとんどアフターファイヤーがなくなったのです。

でも、奥多摩あたりの山に上がるとアクセルオフ時のアフターファイヤーが再発です。
当初は燃料が薄いのかな・・・と思い込んでいたのですが、山に上がってアフターファイヤーするということは・・・・

高度が上がる→空気が薄い=酸素が薄い→結果として燃調が濃くなる→アフターファイヤー発生という図式だと考えられます。 (アフターファイヤーは燃調が薄くても濃くても発生しますからね。)

 その後、若干改善はしたのですが(AFVが落ち着いたのかな)長野県の高度1000m級にいるあいだはずーーとアクセルオフ時のアフターファイヤが発生しがちで、なおかつ、ノーマルと比べると3000~4000rpmあたりの回転上昇が鈍い感じでした。 
ただ一方で5000~6000rpmから7500rpmにかけては非常に気持よく回転が上がっていきますし、アイドリングから2500rpmあたりまでは特に問題もなくスムーズに走ることができます。(ノーマルと比べるとトルク感はないですけど)

 しかし、中速域のイマイチ感に加え、2500rpmぐらいからアクセルをワイドオープンすると4000rpmぐらいまでは回転上昇がアクセルについてきません。(ボボボボと火が付いてない感じ)の

 これらの状況からどうも中速域の燃料が濃いのではないかと思いつつツーリング一日目を終了しました。 その後、エンジンチェックランプの再点灯も無かったし・・・・

ツーリング二日目
 長野の山地からじわじわと平地に下ってくると、エンジンが元気になってくるのを感じます。 このあたりからも燃調が濃いという推察は当たってるような気がしてきました。
 エンジンの調子は上に書いたのと同じ状態でして、エンジンチェックランプが点かない限りとりあえず走るのには特に問題を感じませんでした。(快適かどうか、性能を出しきれているかは別にして)

 そしてそのまま無事に帰れたかというと、大間違い!!

実は家の近所の高速インターまで来たときに再びエンジンチェックランプが点灯したのです。 (今回も特にエンジンの不調は感じなかったのですけど)  どうも同じアクセル開度である程度の時間走行しそのあと回転を落とすとチェックランプが点灯するような感じがしますが、状況を確定するまでには至っていません。

とりあえずエンジンチェックランプの件は別にして

総じてテルミに関しては・・・
1.2010年式XB9SXにテルミのキャタ無し(ただしwithバッフル)はECMノーマルマップのままでは燃調が合ってなさそう。(あたりまえだけど)
2.たぶんノーマルマップが部分的に濃ゆいのではないかと感じる。
 (ほんとはシャシダイに載せてちゃんとチューニングする必要があるのですが・・・)
3.音はノーマルよりうるさいが、走っていて頭が痛くなるほどではない。

って感じでした・・・
本来の性能を出すには、燃調を行わないとダメそうです。

そんな訳で、本日2010XB9SX日本仕様のノーマルマップと 2007XB9のレースマップを比較してみました。(とりあえずフロントのみ ちょっと見にくくてごめんなさい)

_01_2

見やすいエクセルファイルはこちらをダウンロード

この表は2007XB9(以下2007年マップ)のレースマップから2010年XB9SX日本仕様(以下2010年マップ)の数字を引いた数値で作成してみました。 よって2010年マップの方が濃いと赤字のマイナス表記になります。 

(注意:2007年マップと2010年マップではECMのバージョンが完全に違い(DDFI2とDDFI3)ますので燃料マップのマスの数が違います。(DDFI3の方がマスが多い) よって2007年マップを2010年マップと比較する(もしくは移植する)にあたり、2007年では足りない部分を私が補間してマップを作成しています。
あと、お約束ですが、この数値を参考にしてマップをつくって不具合が生じても当方は一切関知しません。自己責任でどうぞ!

 見てもらえればわかるようにやっぱり中速域で全体的に2010年マップは濃いです。
ということで、近いうちには2007年XB9のレースマップを私のビューエルに移植して遊んでみようと思います。

 エンジンチェックランプについては、家に戻っていろいろとネットで調べたところ、マフラーを変更すると点灯したとか電気系がおかしいと点灯するとかの情報がありました。 これに関してはまずはビュエコンを取り外してみることから検証を始めてみる事にします。

以上です。

 

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コメント

エンジンを12に換えたほうが手っ取り早くないですか?
私のは片肺でボフボフ言ってましたが、恥ずかしくてしかたなかったなあ。

投稿: iyamateyo | 2011年5月 7日 (土) 22:08

iyamateyoさん
こんばんわ 
12のエンジンは9と比べると回らないんですよ・・・私がわざわざ9を選んだのもそこに理由があるんです。 じゃあドカに乗ってれば良かったじゃん!って言われると困るのですけど(笑)。

投稿: yamaton | 2011年5月 7日 (土) 22:21

うちものストポンに交換した直後、同じように中回転に谷が出来ちゃったっすよ。
ほんでもって、2003年のレースモジュールに書き換えしたら、バィィ~~ンと
上まで回るようになったので、やっぱり燃調なんでしょうね♪
エンジンチェックランプはビューエル始めました。さんのコネクターで
解消するんじゃないんですかね?

投稿: ジョン吉 | 2011年5月 8日 (日) 21:11

ジョン吉さん

エンジンチェックランプですが、コネクターは既に入れてるんですけど・・本日もチェックランプ店頭再発しましたよ。
特に不具合は感じないんですけどね。ディーラーに持っていって故障履歴を見てもらうしかないかな・・・

マップは色々と試行錯誤中です。ブログネタにはいいけど、明日から仕事じゃ!! トホホ

投稿: yamaton | 2011年5月 8日 (日) 21:33

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