カテゴリー「05 バイク (一般 ツーリング)」の119件の記事

2016年4月20日 (水)

西へ 大きな島へ 11

足摺岬をあとにして、四万十川名物「沈下橋」を見にいくことに・・・・

沈下橋の説明はこちらで
取りあえず、一番近い佐田沈下橋に向かいます。
しかし、この日は天気が良くて素晴らしい日でした。(暑さは除く)
到着です。

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夏っぽい写真でしょ。
そして四万十川

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なんだかボーッとしたい感じでしたが、四万十川の上流に向かっていくことにします。
川辺でボーッとしている分にはあまり気にならないのですが、バイクで走り出すとほんとに暑くて・・・
そしてたどり着いたのが、なんと日本一暑い駅 江川崎駅です。

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暑いわけです・・・・
ここらで午後1時過ぎだったのですが、四国に来たのでやっぱり「うどん」を食べたくて高知市内に向かいながらうどん屋を見つけようとするのですが、何しろ山の中なのでなかなか見つからず、とうとう高知市内の国道33号線まで何も食わずで走ってやっと国道沿いに「うどん」の文字を発見
どうも駐車場にクルマが少ないのですが、もう3時前でお昼時を過ぎたからだろうとバイクをおいて店に突撃!
すると店のオヤジが
「きょうはもう終わりだよ」と非情な言葉を
「ここらのうどん屋はもうみんな閉まってるよ だいたい2時半で終わりだから」
四国のうどん屋というのは朝は早いけどその分閉店時間も早いらしいのです・・・
トホホであります。
もうお昼は食べないことにして、これを飲んでホテルに向かうことに

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そして予定より早めにホテルに入って街に繰り出すことに・・・・
思ったよりしょぼかったはりまや橋

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この日は昼飯を抜いたのもあり、豪勢に寿司屋で寿司を摘まみつつ、ビールと日本酒でほろ酔いになり、ネットで近くのオーセンティックバーを探して、1人でモヒートで乾杯です。
疲れた身体に南国で飲むモヒートが浸みます。

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そして宿に戻り、心地よい酔いで夢の中へ入ったのでした。

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2016年4月17日 (日)

西へ 大きな島へ 10

ずいぶんとご無沙汰してしまったのです。

言い訳としては仕事が忙しかったんですよ。 仕事があるのは有り難いことですが、休日出勤が結構多くてですね・・・・(以下愚痴省略 (笑))
というわけで続きです。
なんとかかんとか、高知県四万十市中村の宿に入ったおれは、近所の地元チェーン店系の
レストランで晩飯を済ませ、とっとと寝ます。
そして8月13日(木)である。
前日までと違って、素晴らしい晴天で、暑さに先が思いやられつつ、今日の最大の目標地、
足摺岬に向け出発です。 今日はここに行ければあとは、沈下橋を見てボチボチ高知市内を目指すだけというお気楽設定でして・・・・
盆休みの朝なのに白黒のクルマがやたらとウロウロしているなか、完全に遵法で足摺岬に到着!
当然、生まれて初めての足摺岬でして・・・・観光客と化します。写真を取りあえず

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向こうに見えるのは中浜万次郎(ジョン万次郎)の銅像。
↓これが中浜万次郎だ!!

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そして太平洋ぜよ!!

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なんか、見てるだけで大きな人間になれた気がしてきます。(なってませんけど)
そして、一箇所だけは行こうと思っていた四国八十八箇所の寺ですが、足摺岬に
38番金剛山寺!があるので
ここでやっと写真を撮ることに・・・ ホントは水曜どうでしょう 風に撮影したかったのだが・・・
1.観光客が多くて無人のシャッターチャンスがほとんど取れない。
2.iPhoneのセルフタイマーのタイミングがイマイチ掴めない。
3.お遍路装束ではない

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4.そして何より衆人環視の中「大泉洋」の真似はあまりに恥ずかしい
という理由で撮れたのはこの程度。

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ジャケットのチャックを触っていたらシャッターが切れてしまいました。
恥ずかしいのでそうそうに金剛山寺を後にして、昨日天気が悪くていけなかった四国名物沈下橋に向かうのです。
つづく

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2016年2月 5日 (金)

西へ 大きな島へ 9 「さらば ヨサク酷道のオババ」

ということで、国道439号線 通称 国道ヨサク(439号だからヨサク)を走ったのです。

ルートは下記

Google_2

(Googlマップでヨサクを通る道がなぜだかリンクできないのです。後述するオババの魔力に違いない)

そんでもって
ヨサクを雨の中、実に100㎞ぐらい走ってしまいました。

時間にして5時間以上です。
ヨサクも最初は良かったのです。でも途中から
1.落石(道路にこぶし大から小石がごろごろ)
2.枝と葉っぱ(スギの葉っぱとか枝とか)
3.ガードレール無しで路肩はすぐに崖 
4.車線幅は1車線
5.舗装はボコボコ
6.わずかに残ったアスファルトには苔が生えまくり。
7.ごくたまに、対向車で地元の軽トラが現れる。
というウルトラセブン攻撃です。
葉っぱと落石でリアがスライドする事、数知れず。 

何回も足を付き、ふと崖に目をやるとバイクはそちらに進み奈落へ吸い込まれそうになり・・・
もう、イヤ 
勘弁しくれ!!!
とヘルメットの中で叫びをあげながら、適当な休憩スポットも見つからず、ヨサクと格闘して約2.5時間・・
突然、老婆が赤い旗を持ってオレのバイクを停めるではないか・・・
何事かと思って停止したら
オババが寄ってきて
「この先、道路工事しててな。 交互通行になっとって、あと45分通れんよ。 どうする?」
と話しかけてきたのです。
どうするもこうするも、


さっき通った(征服してきた)ヨサクを戻る気は無い!さらさら無い!
すっかり疲れ果てていたのである。
きっぱり
「待ちます!45分待ちます」
ということで、バイクを降りて、ヘルメットを脱ぎ、なんとか雨も止んでいるのでくつろぎの姿勢を取ったところで、オババは暇なのであろう。話しかけて来たのです。
「どこから来たん?」
「千葉です」
800km以上走ってきたのにオババは全く感動してくれません。
「昨日は東京の学生が自転車でここ通ったよ」
そりゃ感動してくれないハズです。 こちらはエンジン付きですから・・・
「こんな道、工事してどうするんだろうね お国のやることはわからんわ」
とオババは呟いています。
「いや、地元の人はこの道、使ってるんじゃないですか?」とオレ
オババは
「いやいや こんな道を走るのは自分ら都会のモンばかりだわ、地元のモンはだーれもこんな道は走らんよ・・・ガハハハ」
とオババは金歯をキラリとさせて笑ったのだ。
ここで、勘の良いオレは気が付いた!
「酷道ヨサク」はこのオババの
罠(わな)
なのである。
インターネットを使って四国の山奥のその大自然を宣伝し、さらにチャレンジするに値する酷道ヨサクを見せつけ、自然に飢え、チャレンジ精神豊富な都会の人間を集める罠だったのである。
もっとも、オババにとってはあまりたくさんの人はいらない。マニアな人間が1日に何人か現れる程度がちょうど良いのである。
バイクでもチャリンコでもクルマでもオババが、それらの獲物を赤い旗で停止させて、話しかけ、相手が油断したところで、オババが左手をさっとあげれば合図である。
山から頑強な男が5,6人現れ、獲物(つまりオレ)はあっというまに荒縄で縛り上げられてしまうのだ。
 で、都会人を掴まえてどうするかというと、オババは都会人を掴まえてはタコ部屋に放り込み、国から受注した酷道ヨサクの工事代をピンハネして儲けるという商売をしているのだ。 
(タコ部屋が判らない人はここをクリック
 
 確かにどう考えても、オババがいうように、地元の人が通らないこの道を工事する必要は無いのだ。オババと役人が結託して、都会人を掴まえ、タコ部屋でこき使いお金を巻き上げるシステムがあるとしか思えない。
 
 だが、オレの研ぎ澄まされたカンがオババの正体を見破ってしまったのである。
こうなったら一刻も早くこの場を逃げ出したくてしょうが無いのだが、こういうときに限って時間の進みは遅い。 
 オババがいつ左手を上げるか気が気ではなく、もし左手を挙げる仕草をしたら、その左手を押さえつけてやろうと神経を研ぎ澄ましオババとつかず離れずで会話をしていると、オババの無線機の呼び出し音が
「ピロピロピロ〜」
と響き渡った。
タコ部屋本部からの捕獲指令が来たのだ。
オババで本部の会話を注意深く聞き取ろうとしたが、
「バイクが一台・・・・」 「肥えてるけど・・・・」
といった単語が入っており完全に、オレのことを特定してる会話なのは間違いないのであるが、特殊言語での会話らしくオレには全く意味がとれない。
 聞き取りを諦めたオレはこのスキにオババの横を離れヘルメットをかぶり、バイクに跨がりエンジンを掛けすぐに逃げられるように準備し、オババの左手の動きを凝視していたのだ。 

 いくら山道でも、こちらは大英帝国が誇る老舗バイクメーカー、トライアンフの675cc 115馬力である。 人間の足よりは早く走れるハズである。
と突然、
オババが赤い旗を左手で下から上にあげたのである。

恐れていた合図である。
左の山から人が動く気配がした。 
ヤバイ!!


おれはこんな山奥で人足仕事をする気はない。 オレは都会の会社員なのだ。
クラッチを握り込み、ギヤを1速に蹴り込み、アクセルをひねってホイールスピンをしながら猛然とダッシュ。 
ふとバックミラーを確かめると
キラッ☆

とオババの金歯が光ったような気がした。
しかし、おれ後ろを振り返らず、さらにアクセルをひねり、ミラーの中で、小さくなっていく赤い旗とオババを見ながら一言、ヘルメットの中で呟いた。
「さらば酷道 ヨサクのオババ! 」

おしまい・・・・


※1 椎名誠著 「さらば国分寺書店のオババ」とは関係ありません。
題名だけオマージュさせて頂きました。
※2 本当にそんなタコ部屋があるのかは謎です。 でも、グーグルマップでいくら国道439号を通るようなルート設定をしても、リンクを張ろうとすると違うルートになってしまうのは本当です。
この辺から考えると・・・・・
 

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2016年1月31日 (日)

西へ 大きな島へ 8

雨の中、四国上陸を果たしたオレは、今治小松自動車道に上がり、四国自動車道に合流し高速松山ICで一般道へ突入です。
四国の大都市で有り、たくさんの観光名所のある松山は素通りします。
昔、仕事でしばらく滞在(一ヶ月ほと)したことがあり、いまも時々、仕事で訪れる街なのでプライベートの今回は松山は完全無視!です。(ゴメン 松山市民)
それよりは、行ったことのない今日の中間目的地、四国カルストに向かいます。
そもそもの計画としては、8月のお盆休みであり、暑いハズなので、四国の高地である久方高原と四国カルストを通過し高原の爽やかな空気に包まれてペパーミントな気分でバイクを走らせるつもりなんです。
本日の計画ルートはこんな感じ

S_google

しかし、今日、8月12日は雨だったのだ。雨で寒いのだ。

いまのオレには
ペパーミントではなく、
ペチカが欲しい。
(ペチカとはロシア語で暖炉のことである。詳しくはこちら
そんなこんなで国道33号を走ります。 

なかなか気持ちが良いはずの道ですが、ウエットなのであんまり楽しくありません。
雨は小降りになってきたのですが、所々強く雨が降ったりで不安定な感じです。
道の駅みかわが見えてきました。

11時半ぐらいで、あんまり、お腹もすいていなかったのですが、ここらで昼飯を食べないと、この先、山の中でメシ屋が無いような気がしたのでここで休憩兼昼飯です。

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四国に来たのでうどん定食を食べてやります。
エビ天かと思って居たら、関東によくあるかき揚げでした。
まあ、道の駅のうどんなんで、語るほどのことはないですが、西日本風の出汁が冷えた身体にしみ込んでいきます。 そういえばかまぼこも関東のうどんにはあんまり載っかってないですねえ。

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昼飯が終わったらなんとなく、少し明るくなってきたのでこのまま国道33号を走って、中間目的地の四国カルストに向かいます。
とうぜん山の中へ向かうので高度がどんどん上がって来て、さっきのうどんエネルギーは奪われ、ヘルメットで寒い!と叫びつつ到着したのが

ここ四国カルスト姫鶴牧場(キャンプしている強者ツアラーがいます)

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ホントはこんな景色のハズです。

寒いのでそうそうに退散することにしたのですが・・・
ここで私は重大な選択をしたのです。
もともとの計画どおり(上の地図)このまま国道197号から441号を走ってあっさり到着するのもちょっと・・と思い
ネットでは国道ではなく酷道と言われている国道439号、通称酷道ヨサク(439)を少し走ってみようじゃないかと・・・・

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てやんでぇ こちとら千葉でたいがいの酷道はこなしてるぜ! 
四国の山道 なんぼのもんじゃい!!

江戸っ子だか、大阪のオッサンかわからん啖呵をヘルメットの中で小さな声で呟き、酷道ヨサクへ突入したのです。
次回 「さらば ヨサク酷道のオババ」篇へつづく

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2016年1月22日 (金)

西へ 大きな島へ 7

8月12日である。 

6時に起床。 7時からビジネスホテルのバフェの朝飯である。
昨晩、比較的早い時間にラーメン一杯しか食べていないので、ついご飯をおかわりしてしまい食べ過ぎてしまいました。
そんで、今日は四国に入って、初めての高知で宿泊予定なのである。
しかし


天気悪し! いまにも雨が降りそう。

 
取りあえず、ホテルの駐車場から見えた尾道城(正確には城の模倣建築)

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 実は、出発の8時時点ではまだ雨が降り出しては無かったので、カッパは着ずに出発して、尾道市街地で給油して早速、「しまなみ海道」に入ります。
しまなみ海道というのは正式には西瀬戸自動車道という名称で尾道と愛媛今治市を結んでいる高速道路です。
地図はこちら


ほんで、高速に入った途端、恐れていた雨です。雨なのです。
景色的にはかなり良かろうとある意味楽しみにしていたしまなみ海道が雨なのです。カッパを着ないと、ずぶ濡れになるのですぐにPAによります。
大浜PAにはいりました。
 
天気はどれくらいかというとこんな感じです。

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ホントは青い空を求めてたんですけどね・・残念
朝飯を食べ過ぎていたので腹ごなしにこの遊歩道をテクテクと歩いて往復しました。

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でも、ずっとここにいてもしょうが無いので、雨の走行はいやなのですが、カッパを着込んでスタートです。
景色は相変わらずどんよりとして雨が降っていますが、脳内だけは晴れたイメージで瀬戸内海横断雨中走行にします。
(春先のちょっと冷たい空気のなか、春の陽と潮風に包まれてバイクでしまなみ海道走ったら最高だと思います。←妄想)


そして、一つだけ良いことが・・・・
そう雨のおかげで温度が下がって、左の脛の灼熱問題がかなり解消したのだ。
熱いちゃあ熱いけど、カッパとの相乗効果もあり、我慢出来る程度になりました。
(今日の高速道路はここ「しまなみ海道」だけだし・・・




そんで次に止まったのは来島海峡サービスエリア
今回の旅の目的「大きな島 四国」への第一歩を記します。
でも天気悪し・・・
こんな感じです。

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ほんとは説明図の景色が見られるらしいのですが・・・・
全く見えません。 _| ̄|○


せっかくのサービスエリアですが、がっつり食った朝飯が胃に持たれているので、飯は食べません。
地元の柑橘類の生搾りジュースを飲むことにしました。

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美生柑(みしょうかん)というみかんらしいです。
味はグラマラスな西洋系のオレンジ類とはちがい、さっぱりとしたやわらかい和風なみかん味でした。 
ここで少しダラダラしていたら願いが通じたのか、雨がかなり小降りになってきました。 出発です。 すぐに高速は終わりになります。

特に今治とか松山は仕事できたことがあるのですが、バイクで来るのは初めてだしそういえばクルマも運転したことがないなあ
ではその四国の一般道(国道 酷道?)の話は次回に・・・

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2016年1月15日 (金)

西へ 大きな島へ 6

先生の喫茶店を出発し、高速の高いガソリンを避け一般道で給油を済ませて中国池田インターから高速に戻ります。

なんとか夕方までに尾道に着きたいのです。
しかし・・・・
再びオレの左脛を熱風が襲います。 足を同じ位置にずっと固定すると、とにかく熱いのですよ。これが世に言う

「メッシュパンツの呪い」
(←そんなものはない)



だったのです。
 革パンとブーツさえ履いていれば大したこと無かったのに・・・・
 時速100kmで走りながら苦闘すること20分、不肖わたくしめが編み出した方法は、左のクランクケースの上に足を載せてしまうという荒技です。
写真の赤丸あたりに足を載せてしまうのです。 クランクケースカバーが傷つくことが容易に予想されるのですが、背に腹は替えられぬ状況ですので、今回のツーリング中はここに足を載せて走ることに決定です。

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 そしてここから尾道に向かうルートとしては、まだ走ったことの無い山陽道を選択することにしました。 
 当然中国道より瀬戸内側を走っているので、暑いのです。
「熱い」(足が) 「暑い」(全体が)+「眠たい」(寝不足)
のツープラトン+ワンの攻撃です。
わたくし、西日本の夏の暑さを舐めておりました。というより忘れていました。
ピーカンでは無かったのですが、なんか、関東あたりとは違ってて、ジリジリというか、まさに油日照りという感じで

「暑い」

んですよ。


その上、

岡山がデカイ。 



これは関東東海方面でいう「静岡がデカイ」とか東北方面の「どこまで行っても岩手」のイメージでいいと思います。
とにかく、なかなか岡山が終わらないので精神的ダメージも大きく、疲れが噴き出してきたので1時間に1回はSA/PAで休憩を入れながら走行となってしまいました。
そしてなんとか福山西インターを降りたのが17時頃、ちょっと道の選択を誤り、向島へ渡ってしまったりしながら、本日の目的地(宿泊地)「ホテルα-1尾道」にチェックインしたのが、18時前で、荷物を下ろして、部屋のクーラーを全開にしシャワーを浴びて、当然、宿についてから旨いビールを飲むために水分補給は中止し身体はカラカラです。
 結局、尾道に来たら食べねばなるまいの「尾道ラーメン」と「生ビール」を探して駅前を彷徨い始めたのが19時過ぎ・・・・
この時間帯が間違いでして、時既に遅し・・・尾道駅近くで歩いて行けそうな尾道ラーメン屋で開いていたのが、駅ビルにある「尾道ラーメン たに」だけでして選択の余地なしです。


速攻で店にはいります。
速攻で注文。
 「尾道ラーメンと生ビール!」



そうです「!」を付けて注文してやりました。(自慢するような事ではない)
ビールが先に来て、グビグビグビと飲んでいると(←椎名誠風味)
尾道ラーメンの登場です。

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お味は・・・・・・
尾道ラーメンへの期待が強かったせいか、まあ「普通」と感じてしまいました。
ジジイのオレの最近の味覚にすると、ちと「油成分」が多すぎるような・・・・
それでも疲れた身体にラーメンが染み入ります。
もう一杯、こんどは「!」無しで生ビールを頼み、グビグビグビと飲んで、店を出て駅前をぷらぷらします。


潮風が心地良い・・・・
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映画「さみしんぼう」で富田靖子ちゃんが乗ってた渡し船とはちがいますが、駅前の渡し船です。 制服の高校生がチャリンコをそのまま乗り入れる風景が目に浮かびます。
なんか、ノスタルジックな良い街です。
このまましばらくベンチでボーッとするのも気持ち良かったのですが、明日のために宿にもどって予習することにします。

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しかし、人生初の高知入りとなる翌日8月12日は天気が崩れそうな予感・・・・・
つづく

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2016年1月11日 (月)

西へ 大きな島へ 5

暑いのである!

敵の暑さ軍は容赦なくオレを襲う。
真夏の太陽はジリジリと照りつけ、京都近くの内陸部は暑いのである。
その上、左足の脛の暑さが半端ないのである。 
ほぼピンポイントで左足の脛に熱風が当たるので、実際には暑いというより
熱い!


のである。 低温火傷寸前である。
こんなことなら、革パンを履いていれば良かった。せめてライディングシューズではなく、ブーツを履いてくればよかった・・・・・と思っても革パンとブーツは450kmの彼方であり・・・まさに後悔先立たず。どうしようもない。
左足をステップから外せば、ピンポイントの熱風を防げるのでかなりラクにはなるのだがステップから足をおろして走るのはそれなりに疲れるのでどうしようかと本格的に悩み始めてしまったのである。
でも、そうこうしているうちに、13時過ぎに高校時代の部活の恩師 S先生の喫茶店に到着! 脛の熱さは取りあえず
忘れることに・・・
(なんの解決にもなっていない!)


お店の名はカフェプーランクである。
プーランクというのは、1899年(明治32年)生まれのフランスの作曲家であり・・・・・(詳しくはこちらを参照ください。)

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S先生とは、約26年振りの再開です。(高校出てすぐに引っ越したので)
オレの変わりようと比べると先生はほとんどお変わりなく、元気そうでした。
なんちゅうか、しゃべり方が凄く懐かしかったですね。
昼食はカフェプーランクのビーフカレーです。
小さいサラダ(ピクルスですね)と小さいフォークが関西の喫茶店の感じで懐かしく、カレーも美味しかったです。(ピンぼけ写真と食べた後のお皿だけど写真を載せておきます)

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あのころの先生方の話をしながら一時間ほどゆっくりさせてもらい、名残惜しいのですが、西へ向け出発です。 
今日の夕方までに尾道まで行かねばなりません。
でも左足の脛が熱い!のです。
続く

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2016年1月 6日 (水)

西へ 大きな島へ 4

新東名 静岡サービスエリアを後にしたおれは、まだひんやりした空気の中、西へ向かう。
まだまだ涼しく、暑さは気にならない。
久しぶりの「一人旅」の開放感も手伝い山下達郎の
「サウスバウンドNo.9」などをヘルメットのなかで口ずさみながら上手くいけば、先生の喫茶店に11時に着けるのでは・・・と思っていたのだが
やっぱりお盆休みでとうとう渋滞に・・・・甘い考えだった・・・
混んでいるのは三ヶ日から音羽蒲郡、豊田にかけてである。
連休の時はいつも混んでるポイントなのである意味予想通りなのだが、渋滞はしんどい。
(地理に詳しくない方はこちらの高速道路地図をどうぞ
そんでもって、そろそろ暑くなって来たけど、名古屋の伊勢湾岸道に突入しナガシマスパーランドを左手に見つつ・・・と思ったら、ここからが大渋滞。
東名阪もいつものごとく渋滞しているである。
ここからの上洛ルートとしては東名阪から名阪国道→西名阪を通るというのも比較的チョイスすることが多いのだが、このルートは何回か走っているうえに、隠密車が多くさらに今回の上洛にあたってはいままで通ったことのない道を走るという気持ちもあり、私が関西に住んでいた頃には無かった「新名神」をチョイスすることにした。
相変わらずの渋滞の中を走り
そして
新名神の土山サービスエリアに11時過ぎに到着。
休憩です。

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切り抜いて、顔を入れて遊んでください。
ここからは、本日の第一目標である先生のカフェプーランクへ向かいます。
出発です。
そして11時を過ぎて暑くなって来ました。
暑くなって気が付いたのが・・・
左足の「すね」に熱風が当たって熱い!ということなのです。
2015年の初めにStreet Triple Rを買ってからずーっとライディング時には「革パン」しか履いて居らずいままで気が付かなかったのですが、スルーでエアの通るメッシュのライダーパンツだとちょうどラジエーターを通ってきた熱い空気が左足のすねに当たるのですよ。
ハッキリ言って

熱い!! 

つらい!
この熱さは、今回のツーリングで私をずっと悩ませることになるのです。
続く・・・

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2016年1月 4日 (月)

西へ 大きな島へ 3

やっと出発の話。

出発はビジホ(○ブホではないよ)の予約から2015年8月11日(火)に決定している。
心配していたツーリング期間に直撃する台風もなく、ちょっと雨には降られそうだけれどもなんとかいけるということでツーリングを決行することに決定。
そして2015年8月10日は月曜日、当たり前だが8月8日は土曜日そして8月9日は日曜日である。
 会社は12日からお盆休みということで8月10日、11日の2日間を有給もしくは溜まっている代休で消化すれば8月8日土曜日からゆっくり準備して8月10日月曜日は早く寝て11日の朝4時に出発するという計画を立てていたのだが・・・
しかし・・・・




8月10日(月)にエライ人との打合せ兼食事会を強制的にセッティングされてしまい、(まあ出勤日だからリーマンとしては文句は言えない)早く寝て11日の早朝4時に出発計画は頓挫してしまったのである。
まとめるとこんな感じ

S201508

9日(日)のうちにパッキングを済ませ、荷物の積み込みを終わらせ、10日(月)は普通に出勤して夕方から打合せ兼食事である。
打合せはエライ人がいるので、若干の緊張を含みつつ進んでいく。 
そして食事・・・まだ冷静だったオレは
「そうでございますね」
「いやいやそのような・・・」
「小生もそう考えております」
などとリーマン用語を連発しつつ、
お酌する。
ビールを飲む。
日本酒を飲む。
という一連のルーチンワークに精を出し、やっと食事会場の邸宅から脱出を図ったのだが、当然緊張を強いられる打合せのあとで、近所の居酒屋で緊張をほぐす「二次会」に突入することになりまたまた前記の「一連のルーチン」を実施したのだ。
(参加者での若輩ものはオレだけだったのですよ)
一緒に出席していた上司達には、明日の出発のことを少し話してあったので皆さん凄く気を使ってくれていたのだが、飲み出したら止まらないこの俺様!
結局そこそこの時間まで飲んでしまい、家に帰り着いたのが23時30分・・・
寝るのは早くても0時30分となり、普通に考えると当然、朝4時出発は無理なのだ。(4時に出発しようと思ったら、3時には起きなきゃなのです。)
でも超前向きな酔っ払いの4割頭(思考能力が4割しかなくなっている)で
睡眠は3時間が1サイクル!だから3時30分に起きればサイコー!
という考えがまとまり、30分だけ目覚ましのセットを遅らせて、3時30分にセットして速攻でベッドに入ったのである。
おやすみなさい。
zzzzzzzzzzz………..
そして


おはよう!!





と爽やかな朝ではなく、
うううううっ!



といいながら結局起きたのは3時45分。 

この時点で既に計画から45分遅れ・・・
しかしながら、仕事ではなく遊びに行くのである。 
妙にテンションが上がっており、脳みそは「ツーリングモード」に即チェンジ。
やる気満々でシャワーを浴び、コーヒーマシンにコーヒー粉をセット、水を入れてスタートボタンを押してコーヒーを作り、これを途中で飲む為に保温ボトルに氷とともに入れてツーリングバッグの脇ポケットに放り込む。
 装備はこの夏初登場の貧乏ライダーの味方、コミネ製メッシュのライダーパンツとライダージャケットである。真夏だからね・・・涼しさを少しでも求めるためにね・・・
なんとか5時には第一日目の目的地800km先の尾道に向け、自宅を出発。
暴走房総半島を縦に暴走南下し、さらに東京湾の海の下を疾走し、富士山を横目に御殿場を走り抜け、休憩無しで新東名の静岡サービスエリアに到着したのは、朝の7時半 2時間半で到着である。(よい子は時速計算はしないように)






8月の朝の静岡サービスエリア

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そんでもって取りあえず、朝飯!ということで、開店していたフードコートの海鮮の店で、しらす丼(ミニ)を食べましたよ。

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(しらすの塩っぱさがオレの身体から酒で失った水分を更に奪っていく。)
でも、ここでゆっくりする訳にいかない。 
今日は800km走らねばならないのである。
それに、8月半ばである。
昼間は暑いのである。 
「暑い」ではなく「熱い」かもしれないのである。
だからなるべく早く朝の10時までに距離を稼いで、少なくとも名古屋の湾岸線を抜けてナガシマスパーランドの横を走り抜けてしまいたいのだ。
そんな訳で途中で寄る先生の喫茶店向けにお土産として「うなぎパイ」帰りに一泊させてもらう大阪の友達向けにタミヤのTシャツを2枚で2000円ぐらいで売ってたのでこれを購入して、給油してさっさと出発したのである。
続く・・・

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2015年12月13日 (日)

西へ 大きな島へ 2

ルートが決まったので、準備である。

今回は以前から欲しかったツーリング用のシートバッグも含めて少しお金をかけてみた。
で買ったのは下記のもの
1.シートバッグ
 色々ネットでさがしたけど、コレがよさげだったのでポチッと購入。
バイク用品の老舗、TANAXのMOTOFIZZブランドのシートバッグである。

Mfk101_01

名称は

フィールドシートバッグ

って太字で書くほどの事ではないのだが(笑)
要領は39~59Lで可変式、横に少し大きくできるのです。
これなら、お土産買っても有る程度対応できるし、さらにサイドバッグが使いやすそうな感じでして・・・
実際にも4泊ぐらいまでのツーリングなら十分対応できるし、いろいろ細かいところもバイクでの使用を考えてあってなかなか使いやすかったですよ。
お奨めです。
2.メーターバイザー
 これは別に、ツーリング用という訳ではないのだが、どうにも純正のメーターバイザーが気に入らないし、前に試した純正のメーターバイザーの上部を延長するタイプもイマイチ格好良くないので、変更することにしました。
選択したのはこれ

5658f

 Puig(プーチ)の形式No.は5658です。
 どうも2015年式のStreet Triple Rには公式には対応していないようなんですけど、2014年式までとヘッドライト廻りの造形は同じなんでいけるだろう!という見込みでポチッとしました。
 実際に特に取付に問題無しでした。(保証はしませんよ。真似される方は自己責任でお願いします)
 効果としては、純正のメーターバイザーより少し上部が長いので防風効果は上ですね。
胸のあたりまでの風圧がかなり下がります。効果は「ぬうわ」ぐらい出すと顕著です。
3.スロットル固定器(スロットルロッカー)
 バイクで長距離を走ると意外に疲れるのがアクセルをつかむ右手から右腕なんです。
特に、高速道路で一定速度で走り続けると非常につらいです
そこで普通は手の親指の付け根あたり(母指丘)あたりで押してつかう下のスロットルロッカーをつかいますが、これはこれで結局アクセルから手を離せないので意外に疲れるのです。

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そこで今回は下記のタイプを導入してみました。 これなら右手を完全にスロットルから外せるし・・・

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 見ての通り、アクセルが戻らなくなる棒です。 アクセルが戻らない=危険な香りがしますが、棒のアクセル部分を挟んでいる部分は、力を入れると廻るぐらいの力でしかなくアクセルを少し力を入れて戻せばもどる構造になってます。
 
 なんかオートクルーズできそうな感じがするでしょ。

安心してください!
無理です。
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この装置はアクセル開度が一定になるだけですので、道路のアップダウンによりバイクのスピードは大きく変化します。
 予想以上にスピードの変化が激しいので注意です。特に下りはドンドン加速して行きますからね。 怖いっす。
新規購入品の話はここまで・・・

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